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アドロジがオススメする輸入物販で失敗しないための方法

輸入物販は比較的低資金でも始めることができ、ビジネス初心者から上級者まで幅広いユーザーに人気のビジネスです。

しかし、こうしたビジネスの話題につきものなのが「失敗」ではないでしょうか。

今回は物販事業において累計10億円もの販売実績を持つアドロジが、輸入物販で失敗する人の特徴や失敗しないための方法について解説します。

輸入物販に興味のある方はぜひ参考にしてください。

輸入物販とは

輸入物販は文字の通り、海外から商品を仕入れて日本国内で販売する物販ビジネスのうちの1つです。

日本製の商品は総じて質が高いと評判ですが、なぜあえて海外から商品を仕入れるのでしょうか。

それは海外でしか入手できない商品があることはもちろんですが、魅力的な商品を安く仕入れられる手段であるためです。

また海外から仕入れると言っても現在は現地に出向かずにオンラインで仕入れたり、販売したりできる環境も整っていますから、ビジネスの中で人気なのも頷けます。

輸入物販に向いている人

  • インターネットで情報収集ができる人
  • 一人での作業を好む人
  • 地道に続けられる人

輸入物販は初心者でも比較的挑戦しやすいビジネスですが、誰にでも適しているわけではありません。

中でも上記の項目に当てはまるような人が向いていると考えます。

輸入物販は商品からノウハウ、知識までさまざまな情報収集を行うことがとても大切です。

また成果がでるまでコツコツと地道に続けることも重要なポイントの1つですから、こうした作業に苦手意識がない人は輸入物販ビジネスに向いていると言えます。

ビジネスには輸入部物販以外にもあらゆる手段、手法がありますから、自分に適したやり方で稼いでいきましょう。

輸入物販のメリット

  1. 特別なスキルがなくても始められる
  2. 少ない資金からでも始められる
  3. 空いた時間に取り組めるので副業にも最適

輸入物販の主なメリットは上記の3つが挙げられます。

特別なスキルがなくても始められる

輸入物販の基本は「安く仕入れて高く売る」というシンプルな構造で利益を得る仕組みになっているため、とりあえずはこの構造さえ知っていれば輸入物販を始めることができます。

また、海外からの仕入れといっても日本語対応のサイトも多く、輸入代行業者も増えているため、特別なスキルがない人でも挑戦することが可能です。

少ない資金からでも始められる

自分でビジネスを始めるのですから、仕入れる個数は1個からでも全く問題ありません。

たとえば価格が高い商品を数個販売するという戦略を目指しても良いですし、安い商品を数多く販売する戦略でも良いわけです。

海外の輸入サイトでは1回当たりに注文できる最低ロット数が決まっているケースもありますが、1つから仕入れられるサイトもたくさんあります。

少ない資金からでも始められるのは輸入物販ビジネスの大きなメリットです。

空いた時間に取り組めるので副業にも最適

輸入物販ビジネスは自分のペースで事業を進められます。

いつ始めても、いつ仕入れても、いつ販売を開始しても良いのです。

時間の融通が利きやすいので本業として取り組むのはもちろん、副業としても最適なビジネスと言えます。

輸入物販のデメリット

  1. 安い商品でも先に仕入れのコストがかかる
  2. 細かな作業が多い

一方で輸入物販のデメリットとしてはざっくりと上記の2つが挙げられます。

とくに無在庫販売を用いた手法であっても、最初は先に商品を仕入れるためのコストがかかってくるので、「完全に0円」で始めることは難しいと考えていただいた方がよいかもしれません。

ただし少ない利益でも積み重ねることができれば、次第にそのお金を元手にして仕入れられるようになります。

また、在庫管理や発送処理、売上の管理など物販ビジネスは意外と細かな作業も多いです。

しかしこれも昨今では自動化したり外注化できる環境がありますので、ある程度の解決はできると考えています。

アドロジが考える輸入物販で失敗する人の特徴

  1. 商品の情報収集が不足している
  2. 輸入物販ノウハウのトレンドを把握できていない
  3. 客観的な根拠が足りていない

輸入物販で失敗しやすい人の特徴をまとめましたので、3つの項目に分けて解説します。

商品の情報収集が不足している

輸入に限らず、物販においては商品に関する情報収集は欠かすことのできない作業です。

もちろん「消費者に売れる商品か」を判断するための情報収集も非常に重要ですが、「法律、ルール的に販売できる商品か」という観点での情報収集も忘れてはいけません。

輸入物販で失敗する人は、共通して情報収集を怠っているという特徴が挙げられます。

輸入物販ノウハウのトレンドを把握できていない

商品の情報とともに常に把握しておきたいのが「ノウハウ」です。

たとえば大手ショッピングサイトではOEM商品の販売が盛んに行われており、以前は出品するだけでもある程度売れていたものが、現在はスポンサープロダクトと呼ばれる「広告機能」の利用が必須となっています。

このように、輸入物販のノウハウに関しても時代に合わせて刻々と変化していくため、こうした情報収集ができていない、把握できていないことも失敗する人の特徴と言えるでしょう。

客観的な根拠が足りていない

輸入物販においては「自分だったらこの価格でも買うかな」「この商品は誰も販売していないから自分が売れば売れるだろう」といったように、自分軸で判断をしてしまうケースが非常に多いです。

誰も手をつけていない商品は、単純にまだ誰にも見つかっていない可能性も十分にあります。

しかし、規制に引っかかってしまう商品だったり、メーカーから販売NGが出ていたり、そもそも販売しても売れないなど、何かしらの理由が存在していることも多いのです。

そのため、輸入物販で客観的な根拠を持たずに進めてしまう人は失敗する傾向にあります。

アドロジが考える輸入物販で成功する鍵

  1. 自己流で進めない
  2. 同じ失敗を繰り返さないよう工夫する
  3. 常に情報収集を欠かさない
  4. 損益計算を毎回実施する

輸入物販で成功するためには上記のポイントに気をつけてみましょう。

自己流で進めない

輸入物販はすでに成功している人が多く存在しており、基本的なノウハウは確立されています。

そこであえて自分がやりたいように進めたくなる気持ちも理解できますが、自己流の方法で成功した実績がないのであれば、まずは基本のノウハウ・進め方を理解し、成功事例に沿って進めていくようにしましょう。

同じ失敗を繰り返さないよう工夫する

ビジネスはどんなに成功に近い進め方であっても、一発でスムーズに成功するとは限りません。

むしろ成功するためには失敗が必要不可欠であるという考え方も存在するくらいです。

失敗した経験は次に活かすことが重要なので、「失敗してしまった」と落ち込むのもほどほどに、同じ失敗を繰り返さないための工夫に時間を費やすと良いでしょう。

常に情報収集を欠かさない

「失敗する人の特徴」でもお伝えした通り、商品およびノウハウなどに関する情報収集を行うことは非常に重要です。

「このくらい知っていれば問題ないだろう」と慢心することなく、常に最新の情報を取り入れる努力を欠かさないようにしましょう。

損益計算は毎回実施する

輸入物販に限らず、物販ビジネスを行う際は毎回損益を正しく計算し記録しておくのがおすすめです。

損益計算をしていないと赤字になっていることに気がつくのも遅れてしまいますし、自分では利益が出ていると思っていても、意外と手数料などを差し引くと手元に残るお金が少ないといったこともあります。

インターネット上には損益計算のシートが他の先輩ユーザーから提供されていることもあるので、積極的に活用すると良いでしょう。

まとめ

今回は物販事業で累計10億円以上もの販売実績を持つアドロジの視点から考える、輸入物販で失敗しないためのポイントについて解説しました。

輸入物販は基礎的なノウハウがある程度存在するので、ぜひ自己流ではなく成功者の手法を上手く取り入れながら実践してみてください。

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